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AGA治療薬ロゲインについて解説!【ミノキシジル成分】

2019年10月19日
脱毛を気にする男性

AGA治療薬であるロゲインはアメリカのファイザー社が販売する育毛剤になります。ロゲインには発毛効果を期待することが出来るミノキシジル成分が配合されています。ミノキシジルはもともとは血圧の薬として開発された薬で、臨床試験のときに投与した患者に発毛効果が認められたため、現在は発毛成分としてAGA治療薬に利用されるようになりました。ミノキシジルは血管を拡張させるはたらきがあり、頭皮の血流を改善して、髪の毛に必要な栄養成分を毛母細胞に行き渡らせて、太く健康な毛を育てる育毛効果があります。日本にはミノキシジルを主成分とする育毛剤が多く販売されていますが、ロゲインは同等のミノキシジルを配合しても割安な価格で購入することが出来るのでコスパが良い育毛剤です。しかし日本国内ではロゲインは販売されていないので、利用したい場合はロゲインのジェネリック薬であるリアップを使用する必要があります。

リアップは1999年にロゲインのジェネリック薬として日本の製薬会社が発売しました。日本で初めて発毛効果を認められた発毛剤です。薬局やドラックストアでも購入することが出来ます。発売当初は1パーセントの濃度のものでしたが、現在は5パーセントの濃度のものも発売されているので、自分の状況によって濃度を選ぶことも出来ます。

ロゲインとリアップの違いは、ロゲインは血行を良くして浸透性を高める成分が配合されていて、発毛や育毛の効果を最大限に引き出す配合です。リアップは皮脂の過剰分泌を抑えて酸化を防いで、頭皮を保護しつつかゆみを抑えるなどの頭皮を快適に保つための成分も配合されています。副作用は配合されている薬が一緒のことからほぼ違いはなく、出ても同じ副作用となります。使用した全員に副作用が出るものではないのですが、ほとんどの症状はかゆみやかぶれとなっています。低血圧の人は特に注意が必要で、血圧が低下してめまいや頭痛などが起こる可能性があります。

使い方は、ロゲインは液体状なので、スポイトですくって頭皮に直接垂らします。乾きが遅いので自然乾燥をさせる必要があります。乾いた後は自然なので特にベタベタしたりはしません。リアップの使い方は、少し粘り気があるので特殊な形状のボトルをさかさまにして頭皮に押し付けて使用します。手を汚さずに頭皮に塗ることができます。塗った後は乾きが早いので、生え際にも塗りやすいものの、乾いた後は粘り気が残るのでべたつきを感じます。使用期間はどちらも半年以上の長期間で使用することをおすすめします。

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